老後にお金で困る人の特徴とは?
ゆとりあるセカンドライフは現役世代の老後に対する意識で明暗が分かれるのです。
年金受給者の5人に2人は現在も働いています。理由は単純明快で、年金だけでは生活できないからです。

さらに毎年、物価の上昇に対して年金の支給額は目減りしています。老後、日々の生活費を節約しても、それでも生活できないというのが「現実」なのです。

この事実を知ってしまったら、あなたならどう対応しますか?
年金だけに頼らず、家賃収入を確保することが安心ではないでしょうか?
定年後のゆとりある生活には夫婦2人で毎月36万円必要と言われています。

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ただし、実際の年金収入は月23万円なので、毎月13万円も足りません。

今後、年金支給年齢の引き上げ、年金支給額の減額、社会保障負担額の増大などが予想されています。
定期的な「家賃収入」を年金+アルファの収入とすることで、年金だけに頼った不安な生活ではなく、ゆとりのある老後生活を送ることができるのです。