「35年一括借り上げ!!」「空室リスクゼロ!安心のサブリース!」などなど不動産業者の甘いフレーズをよく耳にしますよね。

果たして本当に空室リスクがなくなり安心なのでしょうか?

【参考サイト】
・「安定収入」のはずが家賃減額でアパート経営者悲鳴、「サブリース契約」の課題
https://c-1012.bengo4.com/n_5031/ 【弁護士ドットコムニュース】

・「家賃保証」アパート経営、減額リスクの説明義務化
http://www.asahi.com/articles/ASJ89753HJ89UTIL05G.html 【朝日新聞デジタル】

家賃保証をする業者の心の声を表現すると

「35年一括借り上げ!(家賃は下がりますけど、、、)」

「空室リスクゼロ!(家賃下落のリスクありますけど、、、)」

こんな感じになりますね。

もっと悪徳業者の場合はあまり資産価値のない物件を販売し、家賃保証しますと言っときながら計画倒産なんてケースもあるようです。

他にも更新の度に高額なクリーニング代を請求されたりとトラブルが多いようです。

 

不動産投資は現物に投資しますし、所有権はオーナーのものです。

家賃保証だから大丈夫という安易な考え投資しないほうが良いと思います。

大切なのは

・設定家賃が相場と合っているか

・賃貸需要のある地域か

この2点です。

逆に言えばこの2点さえ守っていれば家賃保証契約でなくても問題ないと思います。

あまいフレーズには要注意です!!