中外薬—一時急落、7-9月期の収益失速をマイナス視で 2016年10月26日 ZUU online編集部 Fisco, ZUU online, ニュース, 不動産投資の教科書 0 中外薬<4519>は一時3390円まで急落。前日に1-9月期の決算を発表、ネガティブ視される格好になっている。営業利益は586億円で前年同期比13%減益、1-6月期は同1%増益であったため、収益は急速に失速する形となっている。失速の主因はロシュ向けのアクテムラ輸出が大幅に減少、マイルストーン収入が減少したことである。ただ、もともと在庫調整の可能性などは指摘されており、売り一巡後は下げ渋りへ。 <WA> 【関連記事】社会人必見!日経新聞・四季報などがネット上で全て閲覧可!その意外な方法とはMacユーザー待望のMac版株取引ツール、「マーケットスピード for Mac」が凄いIPO当選確率を上げる5つの秘訣とは?あなたにピッタリな証券会社は?ネット証券を徹底比較!ZMP上場に迫る!自動運転で注目の企業は優良IPO銘柄となりうるのか?